代表楽曲 映画音楽
上田正樹 「悲しい色やね」
杏里 「悲しみがとまらない」
竹内まりや 「セプテンバー」
松原みき 「真夜中のドア」
稲垣潤一 「思い出のビーチクラブ」
中森明菜 「北ウイング」
杉山清貴&オメガトライブ
「ふたりの夏物語」(他全シングル・アルバム曲)
菊池桃子 「卒業」(他全シングル・アルバム曲)
「刑事物語IV」(東宝)
「ハチ公物語」(松竹富士)
「遠き落日」(松竹)
「宮澤賢治—その愛—」(松竹)
「大統領のクリスマスツリー」(松竹)
「BOY」(東映)
「釣りバカ日誌13」(松竹)
アニメ音楽ドラマ ドラマ
(劇場用)
“ドラゴンボールZ” 主題歌
“Dr.スランプ アラレちゃん” 主題歌
「んちゃ!DEチャチャチャ」
(CX)
“ドラゴンボールZ”
“ブッシュ・ベイビー”
“キテレツ大百科”
「ボディだけレディ」「コロ助Rock」「夢見る時間」
(TBS)
“仮面ライダーブラックRX”
「誰かが君を愛してる」
「人生は上々だ」木村拓哉(TBS)
「ブランド」今井美樹(CX)
「恋するトップレディ」中谷美紀(CX)
「課長さんの厄年」萩原健一(TBS)
「ジャングル」江口洋介(NTV)

その他
ゲーム音楽、イベント提供音楽 多数

SOLO PROJECT ALBUM
林哲司ソングブック -Hits&Rare Tracks-VPCD-81401 2枚組 \3,800(税抜き)
DISC-1
■<悲しみ>三部作■
01. 悲しみがいっぱい/林 哲司<1986/バップ> / 02. 悲しみが止まらない/杏里<1983/フォーライフレコード> / 03. 悲しい色やね OSAKA-BAY BLUES/上田正樹<1982/CBSソニー>
■NEW MUSIC COLLECTION■
04. Septmber/竹内まりや<1979/RVC> / 05. 真夜中のドア〜stay with me/松原ミキ<1979/キャニオン・レコード> / 06. SUMMER SUSPICION/杉山清貴&オメガトライブ<1983/パップ> / 07. 君のハートはマリンブルー/杉山清貴&オメガトライブ<1984/パップ> / 08. してみたい/中川勝彦<1984/ワーナーパイオニア> / 09. パズル・ナイト/中村雅俊<1984/日本コロムビア> / 10. ふたりの夏物語/-NEVER ENDING SUMMER- /杉山清貴&オメガトライブ<1984/パップ>

■NEW MUSIC COLLECTION■
13. この愛をあなたに/草刈正雄<1976/東芝レコード> / 14. 君の歌がきこえる/布施 明<1945/キングレコード>
■作曲家デビュー作■
15. それが恋の終わりなら/黒沢裕一<1972/ポリドール>  

DISC-2
■POP COLECTION■
01. 北ウィング/中森明菜<1984/ワーナー・パイオニア> /
02. 稲妻パラダイス/堀ちえみ<1984/キャニオン・レコード> / 03. くちびるからサスペンス/岩崎良美<1984/キャニオン.レコード> /04. 熱風/石川秀美<1964/RVC> / 05. Ocean Side/菊池桃子<1964/パップ/アルバム「OCEAN SIDE」>/ 06. 天国にいちばん近い島/原田知世<1984/CBSソニー> / 07. 雪に書いた LOVE LETTER/菊池桃子<1984/パップ> /
08. 卒業-GTADUATION-/菊池桃子<1985/パップ>

09. デビュー -Fri Me To Love-/河合奈保子<1985/ 日本コロンビア> /10. キャンバスの恋人/佐藤恵美<1986/パップ> / 11. 信じかたを教えて/松本伊代<1986/日本ビクター音楽産業> / 12. A・r・i・e・s/柏原芳恵<1987/東芝EMI> / 13. Dang Dang 気になる/中村由真<1989/パップ>/ 14. 抱きしめたいのはあなただけ/和久井映見<1992/ポリスター> / 15. 心に私が二人いる/仲間由紀恵<1997/アンティノレコード>
全作曲:林 哲司

作曲家・林哲司デビュー30周年
「君のハートはマリンブルー」「卒業-GRADUATION」・・・J-POPの大ヒット曲完全網羅!
各レコード会社などの協力によりオリジナル・アーティスト音源を作曲家デビュー作も含めて収録したスーパー・コンピレーション

林哲司ヴォーカル・コレクション -NINE STORIES-VPCD-81399 \2,500(税抜き)
■オリジナルアルバム「NINE STORIES」 -Longtime Romance-1986.9.1/30187-28■
01. 悲しみがいっぱい /02. 左胸の正座 /03. 寒い国から来たサーファー /04. TOUCH ME /05. 僕もその映画を見たよ /06. 3人のテーブル /07. 愁いを含んでほのかに甘く /08. 雨のハイウェイリーズン /09. 君の理由

■「NINE STORIES-Longtime Romance-」未収録曲■
シングル「悲しみがいっぱい」カップリング曲<1986.7.10/10238-07> / 10. タイム・マシーン
ビデオ「NINE STORIES」収録曲(1986.7.29/60379-88) /
11. NINE STORIES(インストゥルメンタル)

■シングル「林哲司スーパー・ライブ」<1987.2.21/10261-07>■
12. 3人のテーブル) /13. ランニング・マン

■映画「ハチ公物語」主題歌シングル<1987.7.10/10273-07>■
14. ガラスの観覧車) /15. Yesterday Alone

「ナイン・ストーリーズ」には、(林メロディー)のエッセンスが凝縮されている。僕もいつか全曲歌ってみたいアルバムだ。(from 杉山清貴)
ミュージシャン・林哲司が、1986年に発表したオリジナル・アルバム「ナイン・ストーリーズ」に、初CD化楽曲も含むバップにおけるシングルを追加収録。

林哲司ヴォーカル・コレクション -TIME FLIES-VPCD-81400 \2,500(税抜き)
■ミニアルバム(TIME FLIES) <1988.4.21/30232-22>■
01. 思い出のビーチクラブ / 02. 君のハートはマリンブルー / 03. P.S.抱きしめたい / 04. バック・ステップ・ダンス / 05. サマー・サスピション / 06. IF I HAVE TOGO AWAY 

■シングル・コレクション■
07. 僕の隣の孤独 / <デビュー・シングル/ポリドール/1973.321/DR1754> / 08. 午前5時の出来事/<ポリドール/「僕の隣の孤独」カップリング曲> / 09. BRUGES(ブルージェ)/<ポリドール/1973.10/DR/1793> / 10. シリー・ガール<ビクター音楽産業/1980.11.21/VIHX-1254> / 11. ランニング・マン<ビクター音楽産業/「シリー・ガール」カップリング曲> / 12. fe vit(Zouk Love Version)<バンダイ/1980.12.16/BCCA-9> / 13. Cha Cha Cha Cha Du Creole<バンダイ/「fe vit」カップリング曲> / 14. 哀しみのmemory/<ワーナーミュージック・ジャパン/1992.5.25/WPDL-4297> / 15. サロメの涙-Poison Love-<ワーナーミュージック・ジャパン/「哀しみのmemory」カップリング曲> / 16. 世界で一番せつない夜に<クリスマス・ヴァージョン>/林 哲司&C.C.ガールズ<ワーナーミュージック・ジャパン/1993/未発売ヴァージョン>

ヒットメーカー林哲司が自ら歌う「君のハートはマリンブルー」
「思い出のビーチクラブ」・・・・1988年にバップから発売された身にアルバム「タイム・フライズ」に 各メーカーの協力により、
デビュー曲を含む`70年代からの主要シングル楽曲も追加収録。
ブックレットには、林哲司セルフ・ライナーノーツ、リリース・データなど詳細な解説を掲載。

POP×ART ポップ×アート1992.9 / ワーナー
01 哀しみのmemory / 02 Shadow Talk / 03 Loving in the rain / 04 サロメの涙 / 05 長距離電話
06 Talk too much / 07 波止場にて / 08 Shadow / 09 夜を急いで / 10 Winds From China〜兄弟のいない子供たちへ〜 

Musicians
Drums: Shuhichi ‘Ponta’ Murakami, Hideo Yamaki / E.Bass: Yasuo Tomikura / E.Gt: Tsuyoshi Kon, Makoto Matsushita, Hiroshi Tamaki, Tetsuji Hayashi / Keyboard: Haruo Togashi, Hiroyuki Nanba, Keizo Nakamura, Tetsuji Hayashi / Chorus: Mariya Takeuchi, Seishiro Kusunose, epo, Kiyotaka Sugiyama,Junichi Kawauchi

通算5枚目のオリジナル・ボーカルアルバム。ポップス、ソウル、ロック、ボサノバなど、文字どおり、POP×ARTな総括的な音楽性豊かなアルバム。再び、竹内まりや、エポ、杉山清貴など豪華アーティストがコーラスで参加。

TIME FLIES タイム・フライズ1988.4 / バップ
01 思い出のビーチクラブ / 02 君のハートはマリンブルー / 03 P.S抱きしめたい / 04 バック・ステップ・ダンス
05 サマー・サスピション / 06 IF I HAVE TO GO AWAY 

Musicians
Gtr: Tsuyoshi Kon / Drums: Shuhichi ‘Ponta’ Murakami, Jun Aoyama / Keyborad: Hidetoshi Yamada

杉山清貴&オメガトライブ、稲垣潤一、上田正樹、ジグソーなどに提供したナンバーをセルフカバーしたミニアルバム。オリジナル・アレンジとは一味違う、作者ならではのサウンド作り。

NINE STORIES ナイン・ストーリーズ1986.9 バップ
01 悲しみがいっぱい / 02 左胸の星座 / 03 寒い国から来たサーファー / 04 TOUCH ME / 05 僕もその映画見たよ
06 3人のテーブル / 07 憂いを含んでほのかに甘く / 08 雨のハイウェイ / 09 君の 

Musicians
Drums: Jun Aoyama, Hideo Yamaki, Shuichi Murakami / Bass: Yasuo Tomikura, Kenji Takamizu, Chiharu Mikuzuki / Gt: Masaki Matsubara,Tsuyoshi Kon, Makoto Matsushita / Keyborad: Haruo Togashi, Akira Nishimoto, Hidetoshi Yamada / Perc: Motoya Hamaguchi 他

ヒットメーカーとして数々の作品をチャートに送りこむかたわらに制作されたアルバム。オメガトライブに代表される林哲司サウンドが確立され、康珍化のリリックプロデュースによるコンセプトアルバム。

Summer Wine サマー・ワイン1980. ビクター
01 スタンバイ・オール・ライト / 02 グッバイTOKYO / 03 ランニング・マン / 04 フィーリング・ブルー / 05 再会
06 シリー・ガール / 07 愛から愛へ / 08 プロポーズ / 09 バイ・バイ・マイ・ドリーム / 10 サマー・ワイン 

Musicians
Tatsuo Hayashi(Drums) / Akira Okazawa(Bass) /Michio Nagaoka(Bass) / Masaki Matsubara(E.Gt) / Tsuyoshi Kon(E.Gt) / Kentaro Haneda(Pf) / Hiroyuki Nanba(Keyboard) / Maki Tashiro(Keyboard) / Tetsuji Hayashi(Keyboard) / Takeru Muraoka(Sax) / Jake Conception(Sax) / Mariya Takeuchi, epo, Yuka Kamebuchi, Mari Kaneko 他

竹内まりや「September」、松原みき「真夜中のドア」のヒットから、作曲家として頭角を現し始めた直後のアルバム。日本のAORシーンの先駆け的な音作り。サポート・ミュージシャンの豪華な顔ぶれが話題。コーラスに竹内まりや、エポ、亀淵友香、金子マリも参加。

Back Mirror バックミラー1977. キティー/ 未CD化
01 MARCI (Ⅰ) / 02 Rainy Saturday & Coffee Break / 03 夜のおわり / 04 彼女の長い一日 / 05 燃えつきる日まで
06 追憶 / 07 レター / 08 年老いた水夫のバラード / 09 金色のライオン / 10 鳥の背に飛びのれたら / 11 MARCI (Ⅱ) 

Musicians
Murakami ‘Ponta’ Shuich (Drums) / Kenji Oumura(E.Gt) / Minoru Kuribayashi(Keyboard) / Rei Ohara(E.Bass) 他

コンポーザー、アレンジャーとして多彩な活動を続ける林哲司が織りなすシティ・サウンドの世界。デビューアルバムから一転した作品作り、その後のAOR、シティーポップの方向性を位置づけたアルバム。

BRUGES ブルージェ1974.4 / 1994 初CD化
01 僕の隣の孤独 / 02 月曜日の朝 / 03 愛の世界 / 04 アイスクリームの夢(A) / 05 約束 / 06 つらい毎日
07 わずかな時間をください / 08 午前5時の出来事 / 09 アイスクリームの夢(B)/ 10 灰色のコート / 11 ブルージェ 

Musicians
Tetsuji Hayashi(E.Gt, F.Gt, Pf, Keyboard) / Motoaki Masuo(E.Gt) / Ken Satou(E.Bass) / Kazuaki Misago(Drmus)

日本を代表するコンテンポラリー作曲家、林哲司のキャリアのスタートはシンガーソングライターアルバムの本作、憂いを帯びた声とまるで「一人ビートルズ」のようなソングライティング力が発揮された人気作。佐藤健、増尾元章、見砂和照と結成されたオレンジを意識して制作された、バンド色漂うポップ・ロックアルバム。

INSTRUMENTAL ALBUM
邦楽合奏曲 「熊野古道」 2007.2 / ビクター
演奏 洗足学園音楽大学・邦楽アンサンブル
朝靄の中、
古道を歩くひとりの女…
「世界遺産」に美しい詩情があふれる、J-POP界の巨匠・林哲司初の邦楽作品。
Legend of a Winner レジェンド・オブ・ア・ウイナー 2004.4 / サムライ
01 ANTHEM(アンセム〜プロローグ/02 水の精 / 海の夜明け〜(交響詩‘富士’より)/03 素晴らしき春〜It’s A Wonderful Spring/04 木陰〜KOKAGE / 05 Summer Beat(Night & Day In Summer) / 06 豊穣〜MINORI / 07 霜月〜SHIMOTSUKI / 08 〜白の章 / 09 Legend Of A Winner / 10 浙江幻想曲① プロローグ② 悠久の都へ③ 西湖旅情④ 夢舞姫⑤ エピローグ / 11 地球賛歌〜(交響詩‘富士’より) / 12 ANTHEM(アンセム)〜エピローグ 

静岡県下で開催されたNEW!!わかふじ国体は、多くの感動と興奮を沸き起こし幕を閉じた。本大会で林哲司は式典プロデューサーを務め、演出の指揮や期間中使用された全ての楽曲の作編曲を担当。それら楽曲に対して多くの問い合わせが寄せられ、リリース予定のなかったこのCDを誕生させることとなった。 CDでは大会公式テーマ「ANTHEM(アンセム)」をはじめ、式典全演技に使用された全曲を収録している。

林哲司サウンドトラックス -Movie & TV Tracks- VPCD-81398 \2,500(税抜き)
■Movie Tracks■
「ヨーロッパ特急」(サウンドトラック発売元:キャニオンレコード1984.1/25P7317) /01. ヨーロッパ特急 TRANS EURUPE EXPRESS「テラ戦士ΨBOY」(サウンドトラック発売元:バップ1985.7.6/80013-32) / 02. メインタイトル / 03. ディラスポーラ(時のない河) / 04. テラ戦士〜チェイス〜 / 05. BOYのテーマ(インストゥルメンタル)「ハチ公物語」(サウンドトラック発売元:バップ1987.7.29/80053-30) / 06. メインタイトル〜誕生〜 / 07. メインテーマ〜白い大地〜 / 08. さよならの微笑み / 09. メインテーマ〜オーケストラ・ヴァージョン〜「遠き落日」(サウンドトラック発売元:WEA1992.525/WPCL-667) / 10. 遠き落日〜メインテーマ〜 / 11. 時は流れて / 12. 恋「宮沢賢治・その愛・」(サウンドトラック発売元:Ki/oon SONY1996.9.21/KSC2-166) / 13. メインタイトル「大統領のクリスマスツリー」(サウンドトラック発売元:東芝EMI/1996.12.4/VJCP-25281) / 14. 片思いの街N.Y. / 15. Long Way To N.Y. / 16. クリスマスの街角で
●<鎌倉シネマワールド>館内音楽(CD発売元:松竹音楽出版/1995/SHOWTIC-100)
17. シネマファンタジー 

■TV Tracks■
「ジャングル」(サウンドトラック発売元:バップ1987.6.21/80037-30)18. Jungle-Main Theme-「NEWジャングル」(サウンドトラック発売元:バップ1988.2/10282-07) / 19. Dangerous Night「人生は上々だ」(サウンドトラック発売元:ビクターエンタテインメント/1995.12.1/VICL-5320) / 20. メインテーマ「日曜劇場 海まで5分」(サウンドトラック発売元:バップ1998.9.16/VPCD-81268) / 21. メインテーマ「BRAND ブランド」(サウンドトラック発売元:ワーナーミュージック・ジャパン/2000.2.23/WPCV 10062) / 22. メインテーマ (EPILOGUE)
音楽:林 哲司

ダイアローグの隙間からあふれるエモーショナルなメロディー
J-POPのヒットメーカー林哲司による映画・テレビドラマのサウンドトラック・コンピレーション・アルバム
ブックレットには、林哲司セルフ・ライナーノーツ、作品データなどを掲載。

PARIS MOSCOW BEIJING パリ・モスクワ・北京〜夢追人たちのメロディー〜 1992.7/ソニー
01 PARIS MOSCOW BEIJING~Main Theme / 02 Breathing / 03 黄砂を越えて / 04 彼方へ (vocal: 杏子) / 05 ウイグルの瞳 / 06 天山山脈 / 07 Moon Angel / 08 MIYAKO〜蜃気楼の街〜 / 09 落日 / 10 疾風 / 11 PARIS MOSCOW BEIJING〜Epilogue〜 

Musicians
Keyboard: Haruo Togashi / E.Gt: Tsuyoshi Kon / E.Bass: Yasuo Tomikura Drums: Nobuo Eguchi / Perc: Nobu Saito

林哲司の初のインストアルバム(映画サウンドトラックは除く)。ヘミングウェーの遺稿「海流の中の島々」をベースに、マラボワ、サキオと共演したワールドミュージック。

ISLANDS IN THE STREAM アイランド・イン・ザ・ストリーム〜海流の中の島々 1990.6 / バンダイ
01 海流の中の島々 / 02 ソフィア / 03 BIMINI / 04 ダイアモンドより永遠に / 05 愛のエトランゼ / 06 サンセット・ダンス / 07 サレンダー / 08 レイン / 09 おにごっこ / 10 フェビット / 11 グッドモーニング・サン、グッドモーニング・デイ / 12 海流の中の島々〜エピローグ 

Musicians
SAKIO – Bass: Michel Albo / Keyboard: Mario Canonge / Vocal & Chorus: Tony Chasseur / Chorus: Jean-Paul Pognon, Serge Ponsar / E.Gt: Yves Alann’Jock / Syhth: Eddy Emilien / MALAVOI – Pf: Paulo Rosine, Jean=Jose Lagier / Violin :Mano Cesaire, Jean-Paul Soime, Chistan De Negri, Patrick Hartwick / Strings Arr: Christian Gavbert

林哲司の初のインストアルバム(映画サウンドトラックは除く)。ヘミングウェーの遺稿「海流の中の島々」をベースに、マラボワ、サキオと共演したワールドミュージック。

GRUNION
VOICE ヴォイス 2005.1/サムライ
01 Sparkle / 02 Shining Star / 03 結局、愛でしょ / 04 ta・da・i・ma(Cause I love you so much) / 05 Bad time,Good time / 06 Bridge 

2ndアルバム「ヴォイス」は、当初シングル曲を意識して作り始めた。その甲斐あってか、どれもがシングルチューンとして発表できるナンバーである。とりわけフィーリー・ソウルを彷彿させるポップチューン「結局、愛でしょ」、スパニッシュ・ギターが印象的な「Shining Star」は、そのメロディー・センス、サウンドにグルニオンの個性が滲んでいる。

I.D I.D 2001.12/サムライ
01 Is it Love ? / 02- What Cha’ Gonna Do For You / 03 Take Me Through The Night / 04 Always Love You / 05 一緒に話そうよ / 06 Do it !! 

砂浜に産みつけられた卵が、満月に輝く波にあらわれた瞬間はじけるように孵化した。この不思議な魚の名をバンド名としたGRUNION=グルニオンの、デビューアルバム。「I.D」によって文字どおり「孵化」し、新たな音楽のスタイルを確立すべく活動を 展開。 豊富なキャリアに基づく音楽性でアルバム「I.D」を制作し各方面から好評を博している。

ソングライター100 ~20世紀全米チャートのヒットメーカーたち~ ヤマハミュージックメディア(2010/11/30)

名曲を生み出し、時代をつくったソングライター100人を厳選。音楽ライター中田利樹によるソングライターのプロフィールやヒット曲の解説と、ポップス作曲家の林哲司による、作曲家の視点での曲の分析。
それぞれのソングライターの曲の作り方や、曲の聴き所、メロディの特徴などを鋭く解説。バート・バカラック/デビッド・フォスター/ベイビーフェイス/バリー・マン/キャロル・キング/スティーヴィー・ワンダーなど誰もが知るソングライターから、知る人ぞ知る存在まで。

歌謡曲 音楽之友社 (2003/12/18)

「青い山脈」から「世界に一つだけの花」まで“うた”が映し出す人びとの想い、そして時代。“流行歌”が“永遠”になる瞬間をヒットメーカーならではの洞察と愛情で解き明かしたもうひとつの日本人論。

林哲司 全仕事 音楽之友社 (2001/11/19)

竹内/まりや「September」、中森明菜「北ウィング」、杏里「悲しみがとまらない」、上田正樹「悲しい色やね」、菊池桃子「卒業」…1,500曲にのぼる作品と30年間の軌跡を徹底紹介。林哲司×竹内まりや・スペシャル対談掲載。

新ポップス作曲法 (Creators Handbooks) リットーミュージック (1999/11)

譜面が読めない人も、楽器が弾けない人もOK。誰もが心の中にメロディを持っています。それを効率よく取り出し、きれいに整えてやる作業が作曲です。その手順を「悲しみがとまらない」(杏里)、「悲しい色やね」(上田正樹)、「セプテンバー」(竹内まりや)などのヒット曲を生み出した作曲家、林哲司が自らの経験をとおしてわかりやすく解説します。
ガッチリとしたカリキュラムに沿って勉強しなければ作曲できない、などという決まりはない。作曲のプロセス、モチーフの作り方・発展のコツ、コード、曲構成など曲作りの秘訣をわかりやすく解説する。〈ソフトカバー〉

グルーヴ・オブ・ファンタジア サッカー狂奏曲 読売新聞社 (1999/04)

サッカーが生み出すグルーヴ-それは選手・観客を問わず、スタジアムの全てをうねりの中に巻き込む。リズム、ビート、そして複雑なメロディーの集積。音楽家の視点から、フィールドの中のグルーヴを描き出す。

君がもし、君らしい恋をしたいなら 大和書房 (1998/10)

考えてみよう。恋のこと、君自身のこと、これからのこと。ラブ・ソングのような恋はできない…。傷つきやすいピュアな恋にエールを贈る、厳しくて優しい恋愛論。

気分はスロービート 実業之日本社 (1997/05)

美空ひばり、ポール・マッカートニー、竹内まりや、松田聖子、菊池桃子…。ヒットメーカーの著者が、これまで出会い、接したアーティストとの交流と自分自身の音楽生活を、メロディアスな筆致で綴ったエッセイ集。

3びきのオタマジャクシ—林哲司の青空子育て日記 ベネッセコーポレーション (1997/03)

「理想の親」は疲れる。だからやめた、ぜ~んぶやめた。人気作曲家が贈る家族のハーモニー、心のビタミンです。

ポップンキッズのためのやさしい作曲入門 実業之日本社 (1996/12)

数々のヒット曲の作曲で知られる著者が、現代のヒット曲を分析しながら超カンタン曲づくりのコツを伝授。メロディづくりから曲の構成、リズム設定、アレンジまで学校の授業でできる作曲の方法を紹介する。〈ソフトカバー〉

ポップス作曲法〈ケース・スタディ編〉林哲司の実践的アプローチ (Players’ handbooks) リットーミュージック (1994/08)

好評の「ポップス作曲法」に続く第2弾。林哲司を代表するヒット作14曲をピックアップし、さまざまなケースを想定した作曲法を紹介。またそこに含まれる作曲テクニックの数々を徹底的に分析、コード展開の技法、転調、サビの盛り上げ方など、作曲テクニックの奥義のすべてを披露。

ポップス作曲法—林哲司の実践的アプローチ (PLAYERS’ HANDBOOKS)  リットーミュージック (1993/10)

誰もが心の中にメロディを持っています。それを効率よく取り出して、きれいに整えてやる作業が作曲という作業。その手順を、「悲しみがとまらない」、「悲しい色やね」、「セプテンバー」などのヒット曲で知られる作曲家、林哲司がわかりやすくレクチャーします。

ビートルズが流れていた  PHP研究所 (1993/07)

ビートルズの曲を聴きながら、多感な青春時代を過ごし、リアルタイムで彼らを体感した〈ビートルズ世代〉の著者が贈る、自伝的音楽体験エッセイ。ゆったりと流れた60年代、変貌していった70年代、いつもそこにビートルズが流れていた。

ナイン・ストーリーズ—ロングタイム・ロマンス  ヒューマン・ドキュメント社 (1986/10)

『ナイン・ストーリーズ』は僕自身のアルバム・タイトルでもあるが、この9曲の題名を基にして、思いつくままにエッセイとでも呼ばれるものを書きなぐってみた。僕の好きな小説家、J・D・サリンジャーから同じ題名を頂くのは少々うしろめたさを感じるが、9つのラブ・ストーリーを収めたこの小説から連想した、これは僕自身の『ナイン・ストーリーズ』なのだ。コーヒーでも片手に軽い気持ちで読んでほしい。